5月の活動(年長児 みどりくみ)
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今回のブログは、5歳児年長児のみどりくみの子ども達の様子を中心にお伝えします。
5月に入り、たくさんの活動にチャレンジしている子ども達の様子です。
年長さんも、4・5月は初めてがたくさん!!
ワクワク♡ちょっぴりドキドキしながらも先生や友達と一緒に「やってみよう!!」と挑戦しています。
和太鼓・・・
ずっと憧れていた元気太鼓の初練習。
太鼓を教えて頂いている宮先生と一緒にドドンコ ドン!!
リズムを覚え、仲間と息を合わせ、少しずつ少しずつ自分達のものとなっていきます。
皆さんに披露する日を楽しみに練習に励んでいます。
スイミング・・・
5月26日(火)、緊急事態宣言も解除となり、待ちに待ったスイミングスクールに出発することができました。
「ドキドキするな・・・。」
「ちょっぴりこわいな・・・。」
そんな思いも、少しずつ
「やったー!!できるようになった!!」という自信につながる日が来ます。
小学校のプールの時間も楽しみになりますよ!!
花植え、田植え、野菜の栽培・・・
5月22日(金)は、年長児みどりくみのお友だちとお家の方を中心とした田植えでした。
10月の収穫祭で、みんなでおもちをつく為のヒメノモチの苗です。
泥にふれてあそぶことがほとんどなくなりつつある現代、泥の感触を味わう経験は貴重です。
また、食物を育てることの大変さを知ることで、食育へとつながります。小さいお友だちも砂や泥に
触れるあそびをたくさん行いますよ。
子どもたちが自然にふれあって得る学びには、かけがえのないものがあります。
園庭で、園外で、さまざまな自然と出会えるよう工夫しています。
育てた野菜をみんなで食べたり、草花をあそびに取り入れたりします。
こういった年長さんの姿を見ながら憧れの気持ちを持ち、年下の子ども達も成長していきます。
一人ひとり、それぞれ様々な経験や体験をしながら、その様子に寄り添い保育しています。